こんにちは。GRIT(グリット)英語&プログラミング教室の西口です。
みなさん、「将来なくなる仕事」という言葉を目にしたことがあるでしょうか?
AIが人間の能力を上回り、単純な労働を奪っていくであろうという未来を予想した内容です。
学校で良い成績をとり、一流大学に入り、大企業に就職すれば
一生安泰であるという価値観がいままでは当たり前でした。
しかし、これが大きく変わろうとしています。
こうした時代の大きな変化の波を乗り越え、
AIに代用されない人材になるために
重要なキーワードが「コミュニケーション」と「IT」であると考えています。
すなわち、「英語」と「プログラミング」は、
未来を担う子供たちが生きていく強力な「武器」となるのです。
当教室の「GRIT」という言葉は「最後までやり抜く力」という意味です。
すぐにあきらめず最後まで粘り強く学んで、
世界に羽ばたく人材になって欲しいという願いが込められています。
ぜひ、当教室で英語やプログラミングを学んでみませんか?
「プログラミング」とは、「コンピューター」を「決められた順番通りに制御する」技術です。
ちょっとわかりづらいですよね(笑)
では、これをもう少し身近な言葉で置き換えて説明したいと思います。
皆さんのまわりには沢山の道具がありますよね?ハサミ、自転車、眼鏡など・・
これは、人間の手や筋肉、目や耳などの代わりに生活を便利にするものです。
そして、人間の脳の役割を代替する道具が「コンピューター」です。
コンピューターはありとあらゆる製品に組み込まれ
(自動車、炊飯器、TVのリモコン、スマホなど)
私たちの生活を便利にしてくれています。
次に「決められた順番通りに制御する」という意味ですが、
運動会やピアノ発表会の「プログラム(番組表)」を思い出してください。
まずは校長先生の挨拶から始まって、次に準備体操とか、それぞれ順番や時間を決めて行いますよね。
「コンピューター」を動かすためには、このプログラム(番組表)のように
事前に人間が動きの順番や条件をきちんと決めてあげる必要があるのです。
このように「コンピューター」を「決められた順番通りに制御する」技術を
「プログラミング」と言います。
また、人間とコンピューターとでは、外国人と話すのと同じく、「言葉」が違います。
コンピュータ向けに「言葉」を翻訳したものを「プログラミング言語」と言います。
プログラミングについて、ちょっと理解いただけたでしょうか?
当教室では、保護者様との情報共有を円滑に行うために
「comiru」という専用アプリ&LINE連携を活用いたします。
これにより、指導報告やお知らせなど必要な情報をリアルタイムにご提供します。
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